留年して起業を決意、その時、親は。
この前、実家に帰って留年と起業することを親に伝えに行きました。
ってか、俺一人暮らしです。実家とはチャリで10分の距離なんすけど若気の至りで月3万の家借りてね、バイトだけで暮らしてたんです。だから留年しそうっていうのもあるんですけど。
で、ちょっとした緊張ですよね。
起業するのは反対されそうにないけど、留年はどうなのか。
前回実家に帰ったのは、半年前なんか実家に手紙が届いたときに取りにいったきり。久しぶりに会う。会話も特にふだんからしない。
今度家帰るね、って言ってあって、いつ帰ろうか、どう留年しようか図ってた。
ある日メールにて
母「大学から手紙きたよ。就職活動には単位たりないみたいだね」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
もう知っとる・・・
不意打ちに大学からメールが届いてちょいちょーい!!!!みたいな。
メール父「留年はいいけど 卒業はしなよ」
や、やさしい。。。
一人暮らしをはじめてから、やけに甘くなった気がするんだよなぁ。
ということで、あっさり会う前に親との約束が交わされてしまいました。。
・お金は卒業して返す
・1年だけ留年していいよ、卒業はしなさい(父)
・会社作るって・・・それ、社長になるってこと?すごーい(母)
留年して起業を決意、その時、親は。
→怖いほど優しかった。