潰れる会社のWEBサイトには、ある法則があった!?

学校の先生のなかには専任講師っていうの?企業の社長さんが普通に先生として教壇にたってる授業が結構あって。プレゼン上手な社長さんたちだから普通に話は面白いんですよね。

その中でベンチャーキャピタルの社長さんが教えてくれた面白い法則を紹介。




潰れた会社のWEBサイトは、
9割がた社長の顔写真がない。



だから社長の顔写真が見れないベンチャーには投資をしないっていう基準がある



企業のWEBサイトには代表取締役、CEOの顔写真くらいはまあまあどこも掲載しているものである。
しかし、ベンチャーや大企業に限らず潰れる会社は、WEBサイトに社長の顔写真の掲載がない。

その社長先生によると、
「何故なのかは解らない」
「たぶんどっか後ろめたいことがあるんじゃないかな」
という感じの認識でした。ただ、ホントに潰れた会社の9割にこの法則を適用できるらしい。

社長になるということは、2chで実名で叩かれることだと俺は思ってる。
お金儲けするにつれて社長の顔と名前も世間に売れてくるわけだし、自分の写真もネットに公開できない人には社長としての覚悟が足りない、っていう風にも見ることができる。特にネットで稼ぐITベンチャーなんかはそうなのかな。

ただ、「顔写真の掲載がないと潰れる」というわけでは決してなく、
東証一部上場企業のうち4割は、WEBサイトに社長の顔写真の掲載がないらしい。



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ベンチャー投資会社のほとんどがこの基準をもっているかは知らないけど、まぁ知ってる人は知っているらしい。
俺が会社のWEBサイト作ったらちゃんと顔写真のっけよっと。


・顔写真の掲載なしに投資をもらってる社長さん、それはビジネスモデルに対する投資であって、たぶんあなた自身は信用されていないかも?
・これからベンチャー起こす俺のフレンドたち、この法則頭の中にいれとこーぜ